昨年の末に韓国の釜山に行った時の旅行記です。
ちなみに海外にはそこそこ行ったことはありますが釜山は全く初めてです。
さて初めての釜山はどうだったでしょうか。
チェックイン〜本館ファーストクラスラウンジへ
年末のこの日はカウンターもそこそこの混み具合です。おそらく年末年始を海外で過ごされる方も多いと思いますが、
私の場合は残念ながら年内の短期旅行です。
今回のチケットはJALエコノミーでアップグレード可能な運賃で購入しビジネスクラスへアップグレードしました。
しかしながら成田→釜山便の機材はB737-800でビジネスの椅子もスカイラックスタイプ、そして2時間少々の搭乗ですから結果的には不要だったかもしれません。
出国手続きした後はこちらに直行です。
本館3FのJALファーストクラスラウンジです。
ちなみにJALは長年ワンワールドエメラルドを保持しており、今年来年はダイヤモンド会員です。
この日はそこそこお客さんは多かったように思いますが、少しお客さんが途切れた瞬間に撮った写真です。
成田のFクラスラウンジと言えば寿司ですね。
普通に美味しいし、ラウンジで食べる寿司とすればベストでしょうねW
SQのチャンギ・シルバークリスラウンジなどにもなんちゃって巻き寿司みたいなのもありますしね。
搭乗の短い便かつあまり機内食も期待出来なさそうだったので、こちらがほぼ夕ご飯がわりです。
シャンパンは横向きになっており、銘柄不明W
個人的にはシャンパンよりも、マッカラン12年、ボウモア18年、山崎12年、バランタイン17年などが
コンプリで飲めるのは地味にすごい。
さて今回の搭乗はサテライト側です。なので、そろそろラウンジも移動。
JALサテライト・ファーストクラスラウンジ
サテライトへの移動は以前はシャトルがありましたが、それが廃止されて徒歩で行くようになりました。
新しいいくつかの店舗とソファーが配されており、以前の野暮ったさがなくなっています。
雰囲気的にこちらの方がいいですね。
こちらへの訪問は本当に久しぶりのような気がします。
参考までにこちらの営業時間は19:30までだったと思います。
こちらではシャンパンを1杯だけいただきます。
ちなみにシャンパンはローランペリエです。
フードは寿司はないものの、それ以外のラインナップは本館と変わらなさそうです。
JL969に搭乗
機材の写真撮り忘れました。
先ほども記載した通り、釜山は小型のB737-800です。
椅子は昔ながらのスカイラックス。2時間半程度の飛行なので、全く問題ありませんが、さすがに古めかさを感じずにはいられません。
リクライニングなども当然手動です。
ラウンジで満腹に食べたものの、少し時間が経つと食べたくなるものですね(笑)
短距離便なので当然ワンプレート。そして韓国便はソウル、釜山便とも泡系の飲み物はないのですね。
国内線のファーストクラスで提供しているので、出来れば欲しいものです。
SQ,CXなども2時間程度の短距離便も、普通に提供されますしね。
まあこのあたりの便にはあまり力を入れていないことがよくわかります。
ちなみにこの赤ワインはあまり美味しくありませんでした。
そして映画などを見ているとあっという間の到着です。
この後はタクシーでホテルへ向かいます。