この記事は釜山旅行の番外編です。
当初の予定は成田に戻った後はそのまま自宅に戻る予定でしたが、
年末ということもあり実家(関西)へ帰省することにしました。
釜山→大阪はJALは便がないので、成田経由の伊丹です。
成田→伊丹線は一部国際線機材が投入されていますがどんな座席だったでしょうか。
JL3007の機材
JL958便で成田へ到着後、関西へ帰省するためJL3007便にて伊丹へ向かいます。
機材はこの日はB777-300ER、JALでは国際線長距離機材として主に使われていますね。
(最近の運用はB767-300ERが多そうです。)
座席配置はこんな感じです。
予約はクラスJを確保、座席指定時はファーストは空いておらず、ビジネスクラスの座席を抑えていました。
そしたらチェックイン時に、前のファーストクラスの席が空いているので、そちらにどうぞとのことでした。(笑)
1時間少々の便ですが、うれしいです。
乗継時間は2時間ほどあったので、国内線サクララウンジで過ごします。
結構お客さんがいたせいか、この時の写真記録が残っていない・・・
まあ以前からのあのサクララウンジ風テイストでした。
そうこうしているうちに搭乗です。
B777-300ERのファーストクラスシート
機材はB777-300ERです。
椅子はきっちり囲まれているので、周りからのプライバシーは確保できます。
上質な少し赤みがかった木テーストで大きなモニターです。
(残念ながら国内線なので見ることはない)
椅子は当然のことながら電動。細やかに設定できそうですね。
(少しラウンジで飲んでしまい、機内はほぼ爆睡でしたw)
しかし、椅子の全体写真や、リモコン、その他の写真が撮れていないのは、完全に片手落ち・・・
まあブログ書く予定もなかったし、、、
あとは今回ご搭乗のCAさんの出身地シール一式を頂きました(´▽`)
離陸後は先ほど書いた通り、爆睡で気がついたら伊丹でした。
少しの時間ですが、良い体験をさせて頂きました。