ハイアット系列がメインの私、ヒルトンは名古屋出張の際にお世話になるのと、
大阪で時間の余裕がない場合に宿泊するくらいかな。(HR大阪はあの場所だからね)
今回はポイントを投入しての無料宿泊で一度の泊まったことのないコンラッド東京にお世話になりました。
(今更感ありありですが)
昨年、ハイアットのダイヤモンド会員からのステータスマッチでヒルトンもなんちゃってのダイヤ会員です。
4月からはゴールド会員へ格下げとなりますので、ちょうどよいタイミングでの宿泊だったと思います。
その滞在はどうだったでしょうか。
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コンラッド東京にチェックイン
この日は仕事の関係で東京からのタクシーでした。
コンラッド東京は東京汐留ビルディングにあり、1Fのホテルエントランスと後は28Fにカウンターと各レストラン、
そして29Fに水月のSPAと30F〜37Fが客室となっています。
そのうちの36Fと37Fがクラブフロアになっていたかと思います。
こちらが28Fのチェックインカウンターです。この日は部屋の空きも少なく、ヒルトンアプリの事前チェックインでアサインされていたのがスタンダードのキングシティルームからキングエグゼクティブシティービューにアップグレードされていたので、そのまま素直にチェックインしていました。
(ベイビューでないのが少々残念でしたが・・・)
37Fでもチェックイン出来ますよーと言われましたが、このまま28Fでチェックインしました。
36Fフロアに到着。
廊下は濃い木目ですが、照明の明るさもあり暗さは感じません。
2005年オープンで少々時を経ていますが、まだまだ古さは感じませんね。
今回のお部屋です。では中をみていきましょう。
キングエグゼクティブシティルーム(King Exective City Room)のお部屋(1)
さてこの36Fと37Fにあるエグゼクティブルームは48㎡ありますので、通常の部屋的には
広さは十分ですね。
木のトーンはこんな感じ。
キングタイプのベッドです。ハイアットに慣れているとこのベッドは少し高く感じます。
(インターコンチ系よりは低めですがw)
ベッドサイドのボードはなぜか大きめ。
窓面は直線のソファーが一面に配されております。アンダーズも同様ですが、こちらの方がモダンな雰囲気があります。
そしてデスク、と言うかテーブルは丸型ですね。
仕事で書類を広げるには少々不便ですが、あいにくのレジャー宿泊なので問題なし。
まあ私も最近はホテルにこもって長時間仕事、というシチュエーションはあまりありません。
ちなみにソファーテーブルに置かれている箱にはフィナンシェが置かれていました。
窓面から見るとベッドの先に見えるのはウェットエリアですね。
当然のことながらこちらはブラインドで隠せます。
ちなみにターンダウン後はこのコンラッドベアが置かれていました。かわいいですね。
昔コンラッドシンガポールで頂いたものもいまだに大切にしています。
デスクの横には壁掛テレビとボードの棚です。(少しボケてしまいました)
棚の上にはお茶入れとミネラルウォーター。
そして引き出しにはスナックと紅茶など。
冷蔵庫の中ですね。久々にバドワイザー飲んじゃいました。
さてウェットエリアも見ていきましょうか。
キングエグゼクティブシティルーム(King Exective City Room)のお部屋(2)
ある程度の広さを確保したウェットエリアです。
バスタブです。
そして反対の場所にシャワーブースがあります。
通常のシャワーにレインフォールシャワー。
白いタイルが少々高級感に欠けますね。
ベイシン廻りです。洗面ボールが2つあるのは通常部屋としては珍しいですね。
お風呂アメニティはアロマセラピーアソシエイツです。
そして人気のコンラッドダックです。
コンラッド東京とか、女性に人気のあるのはこういったプロダクツがうまいですよね。
このホテル、チェックインのスタッフの親切さや、部屋の雰囲気など、ファーストインプレッションは良かったですよ。
(少々、部屋の雰囲気に比して、ウェットエリアに少々高級感が欠けましたが・・・)
さて少し休憩したら、エグゼクティブラウンジへ行ってみましょうか。
つづく