さて昨日エントリーしたベトナム海外発券で実際に片割れを使ったホーチミン旅行のアップです。
今回発券したのは、ハノイ→東京→沖縄→東京→ハノイの最終区間です。
ただしハノイではなくホーチミンに行きたくなったので、最初はハノイ経由でベトナム航空でホーチミンも考えましたが、
ハノイ到着時間を考えると1泊せねばならずという状態です。
で、コールセンターに電話してみて、ホーチミンへの行先変更おけー?と聞くと、結果追加料金なしでの変更が可能でした。
※ひょっとすると再発券費用だけ払ったかもしれない。
今回は仕事の関係上、成田発のJL759便のホーチミン行きを選択しました。
久々の成田発、そしてまあ新味はありませんがJALのB787のシェルフラットシートでのフライトはどうだったでしょうか。
出発はいつもの通りJALファーストクラスラウンジで
チェックインを済ませ速やかに出国の後はJALファーストクラスラウンジへ直行です。
夕方のこの時間帯、アジア行きとアメリカ行が集中するせいか、ラウンジは時によっては席がほとんど空いてない場合もあります。
羽田にはないお寿司からスタートですね。
シャンパンと一緒に頂きます。
個人的には確かに羽田が便利で良いのですが、成田に来ると海外に行くなあという実感がよりわくのでたまにこちらから出発したくなります。
ハンバーグを食べながら、スープストックのスープ、
こうやって写真を振り返るとよく食ってるなw
そしてお酒はスコッチソーダに変わってる。そう、この搭乗は出発前から結構飲んだくれてました。
フード各種
スコッチラバーとしては嬉しいラインナップ。
個人的にはボウモワかな。
私的にはJALではこの成田のファーストクラスラウンジが雰囲気とも好きですね。
JL759に搭乗
搭乗口は62番。いよいよ搭乗時間です。
だいたい私のんびりしすぎてファイナルコールでの搭乗をやらかしてしまうんですが、今回は普通。
飛行機の写真は取り忘れましたがB787-800です。
今回のシートは1Aです。確か当日アサインされたような・・・
席はご存知の通りシェルフラットネオで2-2-2のアブレストです。
スカイスイートのⅠやⅡやⅢがそこそこ出回るようになったので、ごく普通のビジネス椅子になりましたね。
椅子も電動でライフラットですから、6時間の夕方からのフライトであれば全く苦痛になることはありませんね。
国内のエアラインなのでウェルカムドリンクはなし。離陸してから頂いたのは赤ワイン。
(シャンパンはラウンジで十分頂きました)
サラダですね。破たん前後のJALさんはビジネスはベトナム線はスカイラックスシート+機内食はワンプレートだったので随分良くなったと感じます。
ちなみに同年に乗ったANAのハノイ線ビジネスの機内食はワンプレートでした。
頂いたのはビーフ。美味しかったと思います。
デザートはティラミスです。
赤ワインを2杯飲んだ後はスコッチソーダを頂きました。
この後早々に眠りに落ちたようで。
気がついたらホーチミン手前(泣)
いつも昼間や夕方の便でビジネスに乗ったら映画などを見ながら、ワインを頂いて上質な(?)時間を過ごそうと思っているのですが、
まあ大概つぶれて寝落ちです。
タイ国際航空のファーストに乗ってそれをやらかした時は激しく後悔しました。
ホーチミンの街。初めて来たと比べると街の明るさが全く異なります。
で、あっという間のホーチミン・タンソンニャット国際空港です。
タクシー乗ってホテルへ向かいましょう。