JL759便に乗って22時過ぎにホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着して、速やかに入国後ホテルへ向かいます。
今回お世話になるホテルはParkHyatt Saigonです。滞在は2泊、Point & Cashでの予約だったと思います。
このパークハイアットサイゴンはHyattのカテゴリー4に相当します
かかるポイント&費用は1泊あたり7,500ポイント&US100$です。
このParkHyatt saigonですが、通常料金で宿泊すると35,000円〜40,000円前後と、少々割高感を感じます。
さてこのホーチミンでもトップクラスの高級ホテルであるParkHyatt Saigonでの宿泊はどうだったのでしょうか。
ParkHyatt Saigonにチェックイン
さて今回は時間も遅く、速やかにホテルに入りたかったということもありホテルリムジンを手配しました。
ホーチミンのタクシーも悪くはありませんがやはりリムジンは超快適。
このパークハイアットサイゴンは何度となく宿泊させて頂いておりますが、2度ほど通常パークキングの部屋予約でパークスイートにアップグレードされたことがあるので、少しだけ期待・・・
30分程度でホテルに到着します。到着時はスタッフが入口で待ってくれています。
チェックインカウンターを素通りしてルームチェックインです。
では部屋へ行きましょう。
パークキングルーム〜お部屋
今回は通常のパークキングルームでした。
確かこのお部屋の広さは34m2です。ただしスペースの使い方が良いのかあまり狭さは感じません。
2年ほど前にホテルを全面改装しましたが、もともとのフレンチコロニアルテーストからその雰囲気を踏襲しつつ少々ホワイティなモダンな雰囲気になったように思います。
窓面には椅子とテーブル。フルーツはランブータンが置かれていました。
コーナー部のコンパクトにまとめられています。
ネスプレッソは全室標準なんでしょうね。ありがたい。
ネスプレッソの棚の下にはスナック系の引き出しと冷蔵庫。
着いて早々にサイゴンビアを頂いてしまいました。
ベッドサイドのテーブルにはBOSEのBluetoothスピーカー。
仕事も十分に出来そうな木製デスク。(しないけど)
iPadも置かれるようになり、ホテルの各情報にもアクセス出来ます。
ベトナムのフレンチコロニアルテーストなホテルですが、Nespresso、Bose、iPadと最新の高級ホテル同等以上のスペックとなっています。
テレビはサムスン。ベトナムは特に韓国製が強いですね。
そういえばチェックイン時にダイヤモンドアメニティのこと聞かれず、私も忘れていたのですが、翌日に思い出して連絡。
赤ワインと春巻きです。
ドリンクは赤ワインかローカルビアか・・・
フードも何種類か選べました。
何度もくどくど書いていくかもしれませんが、このダイヤモンドアメニティがなくなったのがハイアットモチベーションをかなり下げていますww
ホテルには毎回残念だと言い、滞在後のアンケート毎にダイヤモンドアメニティ復活と書いたら、戻ってくるかな。
まあ最近はハイアットは全般的に改悪傾向だからね、、、
パークキングルームのウェットエリア
水回りは簡潔に。
ベイシン。
ちなみに各種アメニティの写真は撮り忘れ。
浴槽と洗い場が一緒の日本式です。
シャンプー、コンディショナーはベトナム製のものに変わりました。
レインフォールシャワーもあり。
うん、快適に過ごせそうですね。
このあとは街を徘徊しに行きました。