ホテル滞在は2泊、今回は往路はベトナム発券の片割れを使っているので、帰りは別のチケットを確保せねばなりません。
次回はベトナム方面にいついくかわからなかったので、帰路は片道特典航空券を利用しました。
今回発券したのはシンガポール航空のクリスフライヤーマイルを利用してのホーチミン→シンガポール→成田のビジネスクラスチケットで、34,000マイルを消費です。
※今はマイル条件が改悪されているらしいので別の機会にエントリーします。
SQ185便 SGN→SIN 19:55発22:40着
SQ638便 SIN→NRT 23:40発7:30着 (時期により多少異なるので要注意)
もともとSQ638便の機材はB777-300ERでしたがこの時期はB777-200ERで機材が改悪。しかしながらSQ185便からの羽田行きは時間的に乗り継げず、かつ早めでないとなかなか羽田線はなかなか特典航空券は取れません。
さてサービスには定評のあるSQの搭乗はどうだったのでしょうか。
ホテルをチェックアウト
今回のSQ185便は19:40ホーチミン発なので、まあ18時に空港に到着予定。(あまり早く行ってもすることない)
17時30分にホテル発にすることにしたので、16時ホテルチェックアウト、そしてその後は軽く買い物をしに街へ、、、
徒歩で近場のスーパーで適当に土産を買ってホテルへ戻ると汗だらけ。
3FのSPAエリアのシャワーを借りてホテルを発ちました。
予定通りタクシーは30分程度で空港に着いてチェックインです。
さてシンガポール航空の場合、スターアライアンスゴールドもしくはビジネスクラス搭乗者はこのタンソンニャット国際空港では
ラウンジか、マッサージか飲食店かいくつかの選択肢から選ぶことになっています。
私はカフェバーをセレクトして出国手続きに向かいました。
(ここの空港のラウンジはもう何度も利用しているので。。。)
SQ185便 SGN→SIN搭乗記
セレクトしたカフェバー的な店です。出国後から1フロア上に上がった場所にあります。
ここでワンドリンク&フードが無料です。
ビールと揚げ春巻きを頂きました。まあ普通に美味しいです。
その後搭乗口へ向かいます。
機材はA330-300です。
ビジネスクラスは2-2-2のアブレスト、ライフラットの椅子です。
導入後結構年月を経ているので、そろそろ目新しさにも欠けるのが正直なところ。
2時間弱の飛行ですので無問題ですけどね。
初めて乗った時はモニターの大きさとかにも感激しましたが、ビジネスクラスの空間はどこの航空会社もよくなったと思います。
この便、満席になることはあまりないので、いつも気が楽です。
ウェルカムドリンクはシャンパンを選択。
確か機内食はチキンだったと思います。
ワンプレートですが、この飛行時間でもフルサービス。
この後はシンガポールまで少し仮眠、定刻少し前に到着しました。
飛行機は第2ターミナルに到着するので、東京行きの第3ターミナルへ移動します。
シルバークリスラウンジ(3タミ)
東京行き出発時刻まで1時間弱ですが、少しラウンジで休憩。
時間があまりないのでシャワーは断念です。
この時間帯は深夜便の出発でラウンジも混雑です。
シャンパンはテタンジェでした(嬉しい)
飲み物も充実。タイガービールのサーバーもあります。
フードはインディ、マレー、中華、なんちゃって和風などの食べ物が各種あり。
先ほど機内食を食べたのでシャンパンのみ頂きます。
このラウンジの良いところは24時間空いていることでしょうか?
何度かこのラウンジで夜更かしさせて頂いたことがあります。
まあ後はビジネスラウンジでシャンパンがあることでしょうか。
SQ638 SIN→NRT 搭乗記
さてシンガポール発の今回の機材はB777-200ERです。椅子などは先ほどと同じなので、記事はコピペ状態になっていますW
ウェルカムシャンパン。
椅子も2-2-2で同じ。
操作系は当然、電動。ライフラットなので6時間程度のフライトだと問題ありませんね。
当然フルフラットの方が良いですが、、、
ただしSQのフルフラットは電動ではなく、椅子の背もたれをひっくり返すやつなので、少々面倒なのも事実。(CAさんやってくれますけどね)
機内食はこれから食うか?朝食にするか?って言うやつです。
今まで朝食をほとんど食べれたことがないので、今からでお願いをしました。
なかなかボリューミーでしたw
半分いただいてギブアップです。
寝酒を1杯頂き就寝、、、
成田へ到着です。
空港でシャワー浴びて会社へ行きました。
個人的には、SQのビジネスクラスは5スターエアラインと期待して乗ると少々あれですが、
短距離中距離(長距離経験なし)ともサービスは安定しています。
ビジネスクラスはきっちりビジネスクラスのサービスを受けられます。
シンガポール人CAでもきっちり名前を覚えて呼んでいただけます。
定期的には乗りたくなるエアラインの一つですね。
終わり。