現在の微妙な北朝鮮情勢を鑑みるとこの記事はパスしようとも思ったのですが、個人的な備忘録の意味合いもありさらっと流していきたいと思います。今年の2月中旬にソウルに行った旅行です。
今回は距離も近いこともあり普通にJALのエコノミーを予約。
JL095 HND → GMP 19:40発22:00着
JL094 GMP→ HND 19:15発21:20着 の旅程です。
本来ならば往路の羽田発は午前便を選択したかったのですが、すでに空席もあまりなく航空券の費用も絶賛高騰中、やむなくこちらの便を選択しました。
でもこんな時間帯の羽田発は初めての体験です。いつもは深夜の羽田発が多い私ですが、夕方発の羽田空港はどうだったでしょうか。
キャセイパシフィック航空 羽田ラウンジ
さて今回は19:40発の羽田からの旅程。出来れば同じワンワールドのキャセイパシフィック航空のラウンジにも行ったみたいなと思っていました。事前に確認したところによるとキャセイのラウンジは一旦17時までに締まるとのこと。少し早めに羽田にチエックインしました。
なので羽田チェックイン、そして出国後、サテライト近くて少々距離のあるキャセイのラウンジには16:30頃に入室しました。
もうこの頃はキャセイの羽田発夕方の便も出発の頃、なのでお客もおらず店じまいの準備中でした。
この時は山崎のハイボールを頂きました。BARがありバーテンダーが作ってくれます。
窓際はこのように飛行機を眺めながら一人でのんびり過ごせるスペースもあります。
ここは6Fと高めの場所にあるので、飛行機の眺めもJAL,ANAと比してよいです。
ここのデザインはスタジオイルゼが手掛けており、おそらくバンコクなども同様だったはずです。
飲み物のみでマッタリすごしていると、スタッフの女性が持ってきてくれました。
ここはホテルオークラ系列が運営しているので、ホスピタリティは航空会社というより確かにホテルですね。
随分親切な方でした。
同行者にはワンタンメンを進めていましたw
さすが安定のキャセイ、ラウンジは素晴らしいです。また次回の羽田発のワンワールド搭乗の際はぜひ立ち寄りたいですね。
JALファーストクラスラウンジ
キャセイのラウンジは一旦17時に営業終了します。なのでフード&ドリンクを頂いた後は速やかに退散。
その後は戻って、JALファーストクラスラウンジのお世話になります。
ここは何度となく行っておりますが、私の場合ほとんど夜中。
結構混んでいる時間帯です。
今回はとても空いていました。
こちらではシャンパンから頂きます。
そしてJAL名物カレーですね。
その後は上ミスジをハイボールと一緒に頂きます。
ちなみに鉄板焼きコーナーで用意されるこちらは17時30分〜となります。
この後の機内食はもうあまり食べないつもりでこちらでがっつり頂きました。
その後は場所を移動してソファーでのんびりと過ごします。
奥のRED SUITEコーナーにあるローランペリエを頂いたり、
個人的に好きなBOWMORE18年を頂いたり。
もうただの飲んだくれですな。
普段はあまりラウンジでゆっくりということは少ないのですが、今回は少々時間を持て余すほど。
そして搭乗です。
JL095でGMPへ
といいながらほとんど写真がない(泣)
今回の機材はB787-800で、席はエコノミー。45列目の非常口席を確保したので、2時間少々の飛行はまったく楽勝です。
ここまで短いと映画の1本も見切れないのが少々残念なところ。
ちなみに韓国線はCAとは別に韓国人の通訳の方が同行するのですね。機内アナウンスをしたりおそらく韓国人の対応をしたりするのでしょう。
(サービスはやらない)
少し話してみると日本語もネイティブレベルでした。
機内食はあまり食べれず、、、
あとこれは味の好みの問題もあると思うのですが、釜山線で乗った際のビジネスの赤ワインより、このエコノミーの赤ワインの方がまだよかったw
私のアルコール舌はバカ舌なんなんでしょうか??
としている間にあっという間の金浦空港です。
初めての金浦空港。さあホテルへ向かいましょう。