グランドハイアット香港到着後は湾仔(ワンチャイ)周辺を散策、そして一旦ホテルへ戻ります。この後は楽しみにしていたグランドクラブ(クラブラウンジ)へ行きましょうか。
さて、プール・フィットネスやレストラン、各所が定評のあるグランドハイアット香港ですが、今回もいくつかを楽しんできました。そのあたりを2回に分けて記事にしたいと思います。
グランドクラブのカクテルタイム
グランドハイアット香港のグランドクラブはホテル30Fと31Fにあります。
ここが入口で階段を上がります。
結構そこそこな人がいるのでラウンジ撮影は断念。(これは朝の写真)
あいにくの雨でビューは少し残念な感じです。
シャンパンはルイナール、良いもの置いてますね。ちなみに5年前のインターコン香港はペリエジュエだったけど今はどうなのかな。ここはグラスが空くとすぐ注いでくれますね。スタッフはテキパキとした動きです。
この後は外出するので軽めに頂きました。
ホットミールもしっかりあり。
変わった巻物のお寿司とか、
サーモンは2種。
チップス、フルーツ、チーズなど
サラダ、生ハムとか
スイーツ系とフルーツなど
ウィスキー&スピリッツなど。
まあ下手したらこのままラウンジで飲んで食べて沈没してしまいそうな感じです。ちなみにグランドクラブ利用層は欧米人比率高しです。そしてあのエアライン&ホテル界隈で有名な米系Jewjetterさんとここで遭遇したのはここだけの内緒ですwチキンな私は声をかけるのは遠慮しました。
東南アジアのグランドハイアットはF&Bの品質に差はあれど、どこもフレンドリーで優秀なスタッフがいて心地が良いところが多いですね。そしてバンコクやシンガポールと比してラウンジはこの香港が圧倒しています。
ここでルイナールを充分補給した後は夜の街が待っていますね。
ラウンジから戻った後の部屋からのビューです。香港に来たって感じですね。
グランドクラブでの朝食
さて今回はスイートへのアップグレードでの滞在。確認したところ、朝食についてはラウンジで食べるもよし、オールディダイニングであるグランドカフェで食べるもよし、と言われます。(これはスイート特典なのかグローバリスト特典なのかは不明)
今回1泊目はラウンジ朝食、2泊目はオールデイダイニングのグランドカフェでの朝食にすることにしました。
デニッシュ系のパンはとても美味しそうですが自粛しましたw
ハム、サーモンなどのコールドミール。品質はよろしいようで。
パンケーキ、ソーセージ、点心など、ラウンジとしてはそこそこ種類はあると思います。
こんな感じで頂きました。
おかゆも頂いていますね。
チキンのエッグヌードル。美味しかったけど少し味があっさりだったかな。
ブルーベリーもありました。うん、ラウンジでも充分な内容で満足しました。
フィットネス&プール
ご飯を食べた後は少し身体を動かさないとね、ということでフィットネスへ行くことにします。ここのフィットネスは11Fにプールと同じフロアにあります。
ここのスパ、ジョン・モーフォードのデザインですが、このコートヤードはとても有名ですね。
この時期、プールに入るのは寒いですね。
ここは喫煙エリアになっていましたねw
フィットネスはライフフィットネス製です。ここで小一時間ほど汗を流しました。ウェアとシューズのレンタルは可能です。
シャワー&更衣室もありますが、ここはバンコクやシンガポールのグランドハイアットと比べるとかなり残念な感じ、単なる更衣室と割り切った造りです。私にとってグランドハイアット巡りで楽しみなのはここは大きいポイントなんですけどねwまあどのホテルについても全てが満足というわけにはいきませんねw
今回はお昼のランチはこのホテルの広東料理のレストラン、ワンハーバーロードを予約しています。これも今回の香港の楽しみの一つでした。それは次回に。