今回のグランドハイアット香港、2日目の昼はホテル内の有名な広東料理レストランであるワン・ハーバーロードに行っています。そてい最終日の朝はオールディ・ダイニングであるグランドカフェで朝食を頂いています。また世界一高い場所にあるBarにも行ってきましたよ。
特にワン・ハーバーロードはとても楽しみにしていました。さて期待通りの内容だったでしょうか。
ワン・ハーバーロードでランチ
グランドハイアット東京の中華レストラン・チャイナルームにあるこのホテルを模したマンゴープリンがあるけど、本場のはどうなんだろうと思ったのがここを選んだ理由w。でも有名店のようで夜はとてもお高い、なのでランチを頂くことにしました。
この店の予約はホテルにチェックインしてから依頼、人気店なので予約取れるか少し心配でしたが問題ありませんでした。
このレストランはホテルの8Fにあります。メニューはランチセットが2種類ありますが安い方でw
まあ結局こんなもん飲んでしまうと高くつくんですけどね。お代わりしちゃうし。
まずはスープから。
そして点心3種と揚げ春巻きです。春巻きは中華よりベトナムの方が美味しいね。
メインは7種類あるうちからいくつ食べても良いよ的に言われます。選んだのは3種で海老とポークとチキンです。ボキャブラリーがなくてあれだけど、各1品1品はとても美味しい、だが失敗したのはどれも同じような味の濃さでそのうち飽きる、さっぱりした料理のオーダーもやっぱ必要ですな。
ちなみにスタッフはいちいち親切です。
その後は炒飯かヌードルかと聞かれ、炒飯を選択。
パラパラと炒められたこの炒飯、とても良いけどもうお腹限界ですよ。
そして〆は楽しみにしていたマンゴープリン。さすがにこれは別腹ですww
これはさすがに絶品、お代わりしたいほどです。申し訳ないがグランドハイアット東京のとは別物と言ってよいでしょう。
いやあ満足でした。食べすぎ注意と言いたいところだけど、無理だよね。
ちなみに私たちは本当に直前予約だったからアレだけど、可能ならば窓際希望の早めの予約がいいでしょう。工事されて一部は何ですが、やはりビクトリア・ハーバーを見ながらのランチ・ディナーは格別かと思います。
リッツカールトン香港のOZONE
2日目にグランドクラブでカクテルタイムを楽しんだ後行った場所がこちら、世界一高い場所にあるBarとして有名ですね。結論から言うと、お酒を楽しむ場所というよりほぼ観光地でしたねw
グランドハイアット香港からはフェリーで九龍島へ移動しました。
短い時間の船移動ですが、夜景を楽しめます。
フェリーを降りたらタクシーでリッツカールトンへ。
一旦ロビーを経由して118FのOZONEへ。
ここはルーフテラスな場所とこのような室内があり、一旦ルーフテラスの方へ行きます。
ビューは絶景です。ただし人が多くて少し雨も降るし、喫煙も可能。写真だけ取って室内へ移動。
席に座ってワインを飲みます。
しかしヨーロッパ系の外国人4人くらいのグループの人たちに写真を撮ってくれと言われてOKするも、いろんなポーズでたくさん取らされたw。本当にゆっくりするBarではございませんな。
ちなみにポップコーンの配給もありw
まあ夜景を楽しむのと、話やSNSのネタには良いですが、一度行けばOKかな。インテリアはおしゃれですが、いわゆるリッツカールトン的な高級感のあるサービスはないですよ。ほとんどクラブ的なノリという感じ。
この後は男人街の屋台的なレストランでごはんを食べて、また引き続き飲んでいました。
グランドカフェでの朝食
さて最終日の朝はラウンジではなくホテル・ロビーフロアにあるオールディダイニングのグランドカフェで朝食を頂くことにしました。
私たちが行った日のこのレストランはとても空いていました。さてどんな料理があるでしょうか?奥から見て行きましょう。
まずはフルーツ。オレンジ、グレープフルーツなどきれいにカットされています。
香港らしく点心系も充実。
お粥コーナーですね。種類も充実。
ヌードル系
あれ、これなんだっけ?
ソーセージやベーコンなど。
パンやデニッシュなど。ドーナツもありますねw
ハムやサーモン。
はちみつです。東南アジア系では置いてあるところは結構ありますね。
ここですね、バフェ卓がかなり広範囲でして、写真撮影はやりきれず。いろんなところに目移りしながら選んでいたので、食事取るのに結構時間かかりましたw
こんな感じで頂いています。
ヌードルは意外と普通でした。
最後はフルーツでごちそうさまです。
朝食の種類と各フードの品質は全く文句をつけるところはありません。とても満足致しました。
景色の良いところで食べたいならばグランドクラブで、いろんな種類をとにかく食べたいならばこのグランドカフェですかね。ちなみに私が行った際はそんな混んでおらず、静かに食べれました。
さてこの日はチェックアウトです。飛行機も香港を15時台に出発なので、あまり時間はありません。
そして帰りは楽しみにしていたキャセイのラウンジでの時間も少しは欲しいところです。
つづく