2泊3日の香港旅行も終わってみればあっという間、最後の日はJAL026便で東京へ戻ります。今回のJALの機材ですが、往路はB777-200ERのSS2機材でエコも良い椅子だったのですが、復路は同じくB777-200ERですが改装されていない機材でした。
なので帰路は空港チェックインの際にプレエコへの有償アップグレードに空きがあったので迷うことなくお願いをしました。ただ少し値段が高かったですねw
そんな最後の空の旅を綴りたいと思いますw
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今回の旅で助かったのはUBER
ホテルから空港への移動はUBERです。
ラッキーなことにUBER Xでテスラにあたったw。これでタクシーより割安なんですよ。この香港滞在中は1回タクシー利用、後は全てUBER(7回くらい)ですが、香港ではドライバーは総じて親切、かつほとんどが英語が多少なりとも話せるし、良い車に当たる率の高いUBERが快適でした。値段はUBER Xならばタクシーより少し割安ですし、滞在中このテスラには2度乗るチャンスがありました。静かで乗り心地はよかったです。
この香港ではUBERに限らず、テスラが大人気で街中をかなりの確率で見かけました。
空港までノンストレスで到着です。
キャセイパシフィック THE WING ファーストクラスラウンジ
JALの指定ラウンジはカンタス航空のビジネスラウンジですが、その前にまずはこちらをご訪問。キャセイから少し遠ざかっているのでTHE WINGは2年ぶりです。時間があればTHE PIERへとも思っていましたが、JALの搭乗口からは遠すぎでした。
まずはダイニングのTHE HAVENでご飯をいただきます。今回はTHE CABANAS(お風呂w)はパスです。
まずはシャンパン。シャンパングラスのキャセイマークが格好いいね。
オーダーはタイ・イエローカレーを頂きました。美味しかったです。
メインのオーダー料理以外にもビュフェがありフードは充実していますね。
お腹が満足した後はシャンパンバーへ。
シャンパンはヴーヴ・クリコ、モエ・エ・シャンドン、バロン・ド・ロスチャイルドの3種です。
カンタス航空 ラウンジ
出発前はゲートにほど近いJAL指定ラウンジであるこのカンタス香港ラウンジで過ごすことにします。
ここ、かなり広いですね〜。
こんなバーカウンターも。
牛バラ肉麺がオーダー可能なのですね。
カンタスの泡はシャンドン・ブリュットかと思っていたけど違うのね。
この時間帯はJAL顧客向けに配給されているのでしょうか、味噌汁や牛肉カレー、焼きそばもあります。
さすがカンタス、写真は取りきれていませんがかなりの広さ、F&Bもそこそこ充実、よいラウンジですね。以前のJAL指定のプラザプレミアムより全然良いです。
ここではスパークリングだけ頂きました。
この香港はキャセイパシフィック航空が
THE WING 1番ゲートあたり (Fラウンジあり)
THE PIER 65番ゲートあたり (Fラウンジあり)
THE BRIDGE 35番ゲートあたり
THE CABIN 23番ゲートあたり と4つのラウンジが満遍なく配され、
WINGとは逆側のエリアにこの広大なカンタス航空のラウンジと、まさにワンワールド派にとっては天国ではないでしょうか。
ちなみにこれはSQのA350かな。
JL026便 HKG →HND プレミアムエコノミー
この記事の題名、搭乗記と書いていますが機内のネタはあまりございませんw
では搭乗です。
搭乗ゲートは17番、機材はB777-200ERのボロいタイプ。
椅子はこんな感じです。追加で香港発だと1500HKドルだから少しビミョーでしょw(4月から値上げされてるんですよ)
機内食はエコと一緒。
まあ良いのはシャンパンが飲めることかな。でも香港のラウンジで良いシャンパンが飲めるわけだから、あえてプレエコにしなくても良かったな、とかウジウジ考えながら飛行機に乗っていましたw
飛行機はほぼ定刻に到着して家路に着きました。
香港と言えば、ハイアットが3件あって、飛行機もキャセイやJALのワンワールドから選択できる、私のライフスタイルからは良いディスティネーションだとは思います。だからもっと頻繁に訪れてもよい場所だとは思うのですが、、、
次はいつになることやら。個人的には東南アジアが好きなんでしょうな、私の場合。