日本を代表するホテルの一つであるパークハイアット東京、そしてハイアットの中でもカテゴリー7(最上級)。世界のハイアッターの人々もここを目指してくる人は多いんじゃないでしょうか。映画「ロスト・イン・トランスレーション」の舞台になったことでも有名、私も一度はあのデュプロマット・スイートに泊まりたいと密かに妄想しています。
まあそういうホテルですから、ここ最近も安定的人気で宿泊費も絶賛高騰中でなかなか手が出せるレベルではないですね。
こういう時はポイント➕キャッシュを利用。ポイント15,000と$300++で予約、ポイントを使っても安くはありませんが価値はあります。
さてそんなパークハイアット東京でのんびり過ごしたいと思います。あっこれは2月に滞在したものなので、最新とは少し異なる内容もあるかと思いますがご了承のほどを。
1.パークハイアット東京にチェックイン
パークハイアット東京は少し微妙な場所、新宿西口のLタワーからシャトルバスに乗る方法もあるけど、せっかくだからタクシーで行きましょう、でも初乗り490円で行けましたw。
このエレベータに乗って、
41Fへ。このライブラリーを見ると、パークハイアットに来たなと感じます。
ここでいつも写真を撮ってしまうwまあパークハイアット東京は絵になるホテルです。
さてこのホテル、
41F ロビーフロア (レストランもある)
42F〜51Fが客室(45FはSPAのクラブオンザパーク、47Fはフィットネスもあり)
52F ニューヨークグリル&ニューヨークバー
の構成です。ここ2回の宿泊は42F部屋のアサインだったので、高層フロアに泊まらせてと前回お願いをしていました。(まあ全部高層なんだけどw)
そしたら今回は50F、嬉しいw
さあどんなお部屋でしょうか?
2.パークビュー・キングルーム(1)
今回アサインされたお部屋はこの角部屋。パークビュールームです。
このパークハイアット東京の部屋は
・パークキング
・パークデラックス
・パークビュー そしてこの上はパークスイートです。今回は2段階アップグレードですね。(前回もこの部屋だった)このお部屋ビュールームという名の通り角部屋で2面ビューが楽しめとても開放感があります。
パークハイアットのHPよりお借りしています。
部屋のレイアウトはこんな感じです。(この部屋の反転です)
部屋に入ります。この正面と左側が窓でビューが2面見れます。
ベッドはいつものハイアットタッチですね。
これは冬場だったので加湿器を用意してもらっています。
テレビ。部屋のトーンはクロスとソファーなどはベージュベース、家具は黒とオープン以来変わらぬテースト。ただし細やかにメンテをしているのか古さを感じさせないのがこのホテルの良いところ。
こちらが部屋の入口側。
ネスプレッソは標準装備。
後ほど持って来てくれた当時のハイアットのダイヤモンドアメニティ。今回は白ワインをリクエスト、フルーツのいちごはかなり上質なもの。来年はこれが復活してほしい、というか60泊という厳しいノルマを設定したんだから、アメはあるよねw
この下にはグラスなど、
美しい配列のウィスキーやスピリッツたち。
有料のワインw
冷蔵庫です。シャンパンはルイナールとビルカールサイモンロゼですね。
3.パークビュー・キングルーム(2)〜ウェットエリア
では水回りを見てみましょう。
ビューバスです。ただお風呂は次回記事にするけどクラブ・オン・ザ・パークにお世話になってので使っていない。
シャワーブース。綺麗にメンテされていますね、ピカピカです。
こちらも仕様は古いですが、それを感じさせません。
アメニティはAESOPですね。私もここで知ってから愛用するようになりました。
洗面です、ここにテレビもありますが、私はつけることありませんねぇ。
ドライヤーはグランドハイアットやアンダーズと同じNOBBYですね。私も自宅用に買いましたw
各種アメニティ。
ワードローブ、バスタオルなど。写真で見る限りふかふかですね、もう記憶にないけどw
ワードローブです。
このパジャマはリクエストだったかな。多分都内のハイアットはリージェンシーを除いて全てリクエストで置いてもらっている記憶があります。
今回も快適に過ごせそうです。お部屋は以上です。
次回は、
・ピークバーでのコンプリのトワイライトタイム
・ニューヨークバー
・ジランドールでの朝食
・クラブオンザパークでのフィットネス&AESOP
です。素晴らしいホテルと思う反面、この中で一つだけいつも残念だなと思うところもあります。まあ期待値が高いから仕方ないですかね。