今回のハワイ旅行、発券地ソウルはそのままタッチで戻る方法も少し検討しましたが、家族には飛行機4レグは少しきついかなと、そしてこのホテルにまた泊まりたいなという思いもあり、今回はパークハイアットソウルへ1日お世話になることにしました。
正直、このソウルではグランドハイアットソウルの選択肢はないかな、個人的にね。
でも予約はPoint+Cashでホテル滞在費用は節約です。さて2月以来の滞在はどうだったでしょうか。
2月以来の滞在
今年の2月以来の滞在です。その際の記事はこちらです。
なんか前回は夜チェックインで写真もぶれているのでもう一度記事にさせて下さいませ。
パークハイアットソウルへチェックイン
今回の滞在はホテル側に一つだけリクエスト。COEX側のビューにしてほしい、それだけです。前回が逆側だったもので、、、
保証は出来ないけど最大限努力するとの回答、リクエストは通っていました。
お部屋はパークデラックスキング
お部屋へ向かいます。
部屋は1アップグレードのパークデラックスキングでした。まあ予想通りのアサイン。
キングベッド。フルハイトのガラス窓がここは良いですね。ご存知の通り日本が誇るデザイン集団SUPERPOTATOの設計です。木のカラーはHR京都と同じですね。
手前にはテーブルもあります。
ベッドはいつものハイアットの様式。シーツの張った感じが少し足りない?w
ブルートゥーススピーカーはもう高級ホテルには必須アイテムですね。私は使いませんがw
部屋に着くなり子供はこの椅子に転がっていました。
テレビ。
この椅子の先は、
お風呂になっています。
棚に行くとネスプレッソありです。韓国って少し珈琲薄くないですか?なのでこれは助かります。
このあたりの配列の美しさはパークハイアット東京には全く及ばないですね。
赤ワインもあり。
スナックもありました。
ここのビールは値段高すぎでしたw
このワードローブは裏側も開いて、ウェットエリアからもアクセスできる優れモノ。
ウェットエリアへ
トイレはウォシュレット。ガラスのスライドドアで開閉するのですが、きっちり閉まり切らず1センチほどの隙間があるのはご愛敬。
洗面です。
各種アメニティ。
そしてお風呂です。壁面が切り落としたような石です。
アメニティはPH東京同様にAESOP。これは嬉しいですね。
天井シャワーもあります。水圧などは問題ありませんでした。
そしてお風呂です。爽快感ありなお風呂ですが、ここはSPAが良いのでそちらを利用しました。子供は楽しく入浴したようですがwまあ冒頭の建物の外観見てもらえばわかりますが、見えるので要注意ですよ。
まあざっとこんな感じです。
BOTTOM LINE
少し経年したとはいえ、このホテルのデザイン・各種のファシリティなど私の大好きなホテルです。部屋もパークデラックスで十分な広さがあるし、フルハイトの窓は開放感がありより広さを感じます。そしてスタッフは総じて美男美女がそろっており英語は堪能、とても親切でアテンティブだと思います。パークハイアット東京的な格式や高級感はありませんが、リラックスして過ごすにはとても良いホテルです。
ただ、普通にスタッフから韓国語で話しかけれるシーンも多いのは、客層が韓国人比率が高く、他のパークハイアットと外国人比率が少し低いからでしょうか?これはPH釜山も同様です。何度か困惑することがありました。
次回はカクテルタイム、プール、お風呂、朝食です。
つづく