短い滞在だったアンダーズシンガポールをチェックアウト後、タクシーでチャンギ国際空港へ向かいます。
さて次の目的地はメルボルンです。最終目的地はシドニー、本来ならば直行便かつA380のスイートクラスで行きたかったんです。でもさすが人気の便、なかなか取れませんね。チャンスはあったんですが、まあ取れる時間帯含めてもメルボルン経由で行くのがベターと判断しました。
さて出発までラウンジでのんびり過ごしましょうw
チェックイン
さてタクシーにはチャンギ・ターミナル3のファーストクラス専用入口までとお願いしたのに気がつけば通常のターミナル3の入口(怒)
ここでチェックインしても良かったのですが、なかなかない機会なので歩いて専用チェックインカウンターエリアへ向かいますw
途中で見つけてくれたスタッフが荷物を運んでくれて、こちらでチェックイン。
かなり広いスペースにこの時間帯は数組のお客さんしかいませんでした。ここでスムーズにチェックイン手続きを頂き、制限エリアへ向かいます。
ザ・プライベートルーム〜ディナー


この専用チェックインカウンターからラウンジへは直行ではありませんが、ショッピングゾーンを素通りして一応最短距離でアクセスできる位置にはあります。
このラウンジを入ると左側がビジネスラウンジです。
右側がファーストクラスラウンジです。そしてその奥に、
このザ プライベートルームがあります。
※この時、アテンドがついたのでこの写真は昨年6月のものです。
さて到着後、ダイニングで何かを頂くことに。


まだ時間帯的にぎりぎりランチタイムとのこと。あと10分位したらディナーメニューになるとこのと。
まずはシャンパンを。この時期はドンペリでした。
頂いたのはUSプライムビーフバーガーです。意外とコンパクトで食べやすかったw
なので、、、
ロブスターも追加でお願いしました笑(これはディナーメニューとなります。)
ここでお腹は一杯です。
ここでラウンジ・ソファー席に移動して、引き続きシャンパンを飲んでゆったり過ごしました。
ザ・プライベートルーム シャワールーム
今回の移動は深夜便になるのでシャワーもしておくことに。


ファーストクラスラウンジ内だけでなく、このプライベートルーム内にもシャワールームはありました。まあこのシャワールームはビジネスラウンジともあまり変わりばえしなかったような。


ベイシン・アメニティなどもSQスタンダードな作り。日系やCXだとシャワールーム内にトイレがあるという造りですが、SQの場合、トイレエリア内にシャワールームがあるという造りは少し残念な感じがいつもします。
と言いながらもスッキリして戻ろうとしますが、意外とプライベートルーム内のソファーも席が埋まっていました。この時間、いろんなファースト設定長距離便があるのでお客さんが結構いるのですね。
ファーストクラスラウンジに移動
なので空いているファーストクラスラウンジに移動しました。


この通り空いています。
こちらでも引き続きシャンパンを頂きます。プライベートルームと比べるとグラスが異なりますね。あと銘柄は忘れましたww
ちなみに昨年6月時はパイパーエドシック 2002レアヴィンテージでした。
さてこのファーストクラスラウンジも軽くF&Bをチェックしましょう。


コーヒー&各種コールドドリンク類。


ハーゲンダッツのアイスクリームとタイガービールの生サーバーですね。あとはバフェのフードはビジネスより質の良いものが並んでいる感じですかね。
ビジネスクラスラウンジと比べてあまりガツガツ食べている方も見かけませんでしたね。
そろそろ搭乗時間
2時間程度このラウンジで過ごして、もう眠いモードw
写真には収めてませんが、シャンパンはそこそこ飲んでします笑
トボトボと搭乗口へ向かいます。飛行機ではほぼ寝てしまいたいんですが、メルボルン線もブック・ザ・クックで予約済み、飯いらねえから寝るよ、なんて言いにくいなあ。
Bottom Line
去年6月に行った際の記事ですね。
人があまり混み合うこともなく、静かな環境で美味しいシャンパンとそれなりに美味しい食事が頂けるこの空間は、スタッフもよく気がつくしとても良いですね。
その一方でそれだけしかないので、面白みには欠けますね、って前回の記事でも書いています笑。
来月はSQビジネスに乗る予定です。その際は椅子がたくさん並んだビジネスクラスのラウンジにしか入れないわけですから、やはりまたここには来たいですね。