今年に入って既にバンコクに2回行っています(笑)その1回目ですね。
今回の旅は昨年9月より決めていた旅です。↑これで乗ったバンコク発券のキャセイパシフィック航空の復路をこの1月に抑えていました。
仕事の関係で日程変更を余儀なくされる状況でしたが、色んな状況が変わって予定通りに行けることに。
どんな旅だったか?というのも半分記憶が薄れているのでw頑張って記事をアップしていきたいと思います(笑)
今回の旅程
CX6321(JL029) HND 10:05 → HKG 14:05 Cクラス バンコク発券分
CX0701 HKG 16:05 → BKK 18:10 Cクラス バンコク発券分
JL032 BKK 09:55 → HND 17:30 Cクラス 特典航空券
復路は片道発券のJAL特典航空券です。一旦バンコク発券は閉めることにしました。最近は日本発券もリーズナブルなものが結構でますからね。
また今回キャセイで予約してJALのコードシェアを選択。それはCX便より出発が30分早いので、香港での乗り継ぎに余裕があるから。この時期偏西風の影響で遅れがちになりやすいし、せっかくなので香港のラウンジで少し過ごしたというのが大きな理由です。またCX543の機材がリージョだったというのもある笑
ホテルは
1泊 ハイアットプレイス バンコク スクンビット(昨年オープンしたホテルです)
2泊 グランドハイアットエラワンバンコク
まあ相変わらずのハイアット系列です。
出発は羽田空港~JALファーストクラスラウンジ
久々の羽田発です。家からは近いので便利ですが、個人的には成田の方が海外へ行く感があって良いですな。この日は3連休初日ではありましたが比較的スムーズに出国出来たかと思います。
いつもの通りまずはJALファーストクラスラウンジへ。


アルコールの定点観測w、シャンパンの銘柄が変わっています。


RED SUITE側のシャンパンは安定のローランペリエキュヴェと日本酒。フードの取材は割愛です笑



まあこんな感じで頂いているようですw
キャセイパシフィック ビジネスラウンジ
さて搭乗口に近いこちらにも行っておきましょう(一応CX便ですし)
こちらは空いていて良いですね。
そしてここから見る景色はとても見晴らしが良いです。
はい、こちらでもハイボールを頂いています。(銘柄は忘れました)
JAL SS2へご搭乗
では出発です。
この機材、昨年7月にも乗っています。なのでサクっと、、、
搭乗。機材はB777-200ER SS2です。
詰め込みビジネスと言われ、評判が高いとは言えないこの機材。香港程度の距離であれば無問題ですw
JALでいつも残念に思うのはウェルカムドリンクがないことです。実際、機上に上がってから飲み物がサーブされるのにJALはいつも時間を要している(1時間前後)ので、サービスの遅いクルーの場合少しイラっと来ることも(笑)


モニターは明るいので見やすい、またキャセイのシラス比でモニター距離が近いので少々圧迫感はあります。


コンセントとコントローラー。


小物入れスペースと鏡ですね。
リクライニングのコントローラーはとてもシンプル。


スリッパ、ヘッドフォン、ブランケットですね。キャセイは日本便はスリッパがないので、ここはJALの勝ちw
機内食


シャンパンとワインのラインナップ。シャンパンはパイパー エドシック ブリュット レゼルブでここしばらく変わっていませんね。ちなみにSQのビジネスも今はこのシャンパンです。


フードは和食、ビーフ、シーフードの選択ですね。
まずはシャンパン。JAL安定のあられミックスw個人的には袋あけて食べにくいので、小皿にナッツを盛った方式にして欲しいです。
で、ビーフを選択。最近のJALのビーフは良くなっています。あと、ANAとJALは必ずパンを直置きするか、皿の間に載せる芸当をするのが受けるw
CX、SQ、VNなどでは見たことありません(笑)



デザート系はスキップして赤ワイン〜白州です。
その後寝落ちw
まあほとんど印象も記憶にも残っていないフライトでした。
香港に到着
やはり風の影響&空港混雑で20分程度の遅延です。
到着ゲートはいつものJAL指定のカンタスラウンジ近く、なのでキャセイラウンジはザ・ウィングに行くかなと思ったけど、次のCX便の搭乗ゲートはザ・ピア近くの60番台、迷うことなくザ・ピアに向かうことにしました。
つづく