今回、バンコクに3泊滞在しての帰国です。いつもながらあっと言う間に旅は終わる。
帰りのエアはJALです。
JL032 BKK 9:45 → HND 17:30 ビジネスクラス
今回のチケットは片道の特典航空券で確保、そして羽田行JL032はシェルフラットのB787-8の機材、まああまりネタになるようなこともありませんw
昼間の便なんで少し飲みながらゆっくり過ごせますね。
しかしながら香港やシンガポール、クアラルンプールなどでの乗り継ぎフライトが楽しいなと思った次第です。
JALサクララウンジ


スワンナプーム国際空港まではUBER、多少余裕を持って出発しました。プライオリティレーンを抜けて、とりあえずはJALご指定の自社ラウンジへ向かいます。
実はなにげに改修後、お初のサクララウンジです。(少し覗いたことはあるw)
あまり細かくチェックはしていませんが、最近国内線で順次改修されているダイヤモンド・プレミアラウンジやサクララウンジと比較してもこのインテリアは少々質感悪くないか?
タイカレーを頂きました。ちなみにJAL名物の日式カレーもありますが、朝からこの日式カレーの匂いがラウンジ内に充満していましたw
改修前は喫煙ルームの匂いが外まで漏れていて嫌だったのですが、改修後はカレーの匂いとは、、、
キャセイパシフィック航空 ラウンジ
なのでその後は速やかにこちらのラウンジに移動しました。以前はカンタス・ブリティッシュのラウンジもあって選択肢がありましたねw(最近カタール航空ラウンジがオープンしたと聞きますが、、、)


いつ行ってもこのラウンジのこの雰囲気、良いですね。
前回訪問時は泡はシャンドン・ブリュットに格下げされていましたが、今回はパイパーエドシックが復活していたのは朗報でした。しかしキャセイの業績みてるといつ改悪あってもおかしくないでしょうな。
シャンパン飲んでまったり過ごします。


ダイニングコーナーとは別に軽食もありましたが、今回は食べず。飲みながら搭乗時刻を待ちます。
JL032へ搭乗


さてご搭乗です。もう私が到着した頃にはほとんど搭乗終わってましたw
シートはこちら、シェルフラットネオという名前でしたよねw
椅子の詳細情報は割愛です。
※一応昨年ソウル線で同一機材に乗ってます。あまり参考になりませんが。
機内食
東南アジア線のJALはいつもの通りウェルカムドリンクはありませんので、離陸後しばらくしてからサービスが始まります。
メニューチェックです。


機内食の選択肢、和食かチキン、ビーフシチュー。気分的には和食じゃないな。
今回の私の座席はビジネスでも後ろから2番目、前から順番にメニューを聞いており、右隣のお客さんはビーフはもう足りないかもと言われチキンを選択した様子。
ここで実験、私の列は愛想の良い白服からオーダーを聞かれ、ビーフでお願いしましたw(多分足りない可能性大)
で、
1、前方席からのオーダーを優先するのか?
2、上級会員を優先するのか?(特典予約だけどw)
結論は1でした(笑)程なく白服から申し訳ありません、〇〇様、ビーフが、、、
でチキンに変更です。実は機内食で足りないから変えてくれと言われたの初めてでした。
ただこのビーフのメニューは「ビーフシチューと野菜のテリーヌ」、実はテリーヌ嫌いなので個人的には結果オーライなんですがw
ちなみに知り合いの外資のCAは『ウチは機内食は自社上級会員優先だな~』とのこと。JALでもその日の白服の判断で異なっているように思います。(経験的に)
→まあ理由はどうあれ機内食が足らなくて怒るのはやめましょう(たまに見かけるw)
気を取り直してシャンパン。
アスパラガスのプロシュート巻。お味は普通。
そしてチキン。私大食いではありませんが、少し量が少ないですねw
なのでチーズもお願いしました。この袋に入ったクラッカー、少しチープですね。
このあとは白州・ソーダ割りを頼んだのですが、どう考えてもこれ水割りだろという味わいでした(笑)
さてここで写真は終わってた。
飛行機は定刻少し前に到着、その後荷物も早く出てきて、想定より1本早いリムジンで家路に着きました。
この旅行の後、2月にシンガポール航空でバンコクに行っています。正直、SQの方がサービスが安定しており私的にはとても快適でした。
JALはクルーによって快適度が変わるな~、というのが正直なところです。