子供の春休みは家族でどこかへ行きたいなと思っていたのですが、なかなか家族のスケジュールが合わない、なので無理かなと思っていましたが、何とか1泊2日なら行けそうな日程を確保。そんな中、みんなの意見が一致した行き先は箱根です。
春休み期間なのでホテル宿泊費は高騰中、ですがたまたまポイント+キャッシュ枠で取れました。
久々のハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパでの滞在はどうだったでしょうか。
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ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ
ハイアットリージェンシー箱根は強羅地区にあり、ホテルとしては80室とコンパクトな規模、そのせいか週末は結構満室な傾向が高いように思います。
部屋はスタンダードルームでも56㎡と広く、またドッグフレンドリールームという、愛犬と一緒に滞在出来る部屋が6つあるのも大きな特徴のホテルですね。
ちなみに小田原駅から昼の時間帯で送迎(予約要)をやっているのと、強羅駅からは随時送迎してくれるようです。
ホテル滞在のみであれば、送迎を利用しても良いかもしれませんが、その他観光に行きたい場合は車がベターでしょうね。
ハイアットリージェンシー箱根へチェックイン
さて我が家は朝早めに出て、小田原にある神奈川県立生命の星・地球博物館に行って、その後芦ノ湖の箱根海賊船で遊覧を楽しんだ後、16時前にホテルにチェックインしました。
週末のこのホテルはなかなかのお値段になります。今回は先ほども書いた通りポイント+キャッシュでの予約。ハイアットリージェンシー箱根はグランドハイアット東京やアンダーズ東京同様のカテゴリー6と高いカテゴリーで、今回は12500ポイントの消化+$150++で2万円を少し超える価格だったかと思います。
チェックインの際、お部屋を通常のスタンダードルームからデラックス・ツインルームにアップして頂けたとのこと。当日の空き状況を確認すると満室だったのでアップはないかと思っていたので、とても嬉しかったです。
スタッフにアテンドされながら部屋へ向かいます。私たちがアサインされたのは東館の3F。
さてどんなお部屋でしょうか。
デラックスツインルーム(1)〜リビング&ベッド


部屋は温泉のあるホテルっぽく玄関で靴を脱ぎます。
ベッド側から見たリビングエリア。
逆から見るとこんなお部屋です。部屋はこのデラックス・ツインで73㎡あるのでかなりの広さです。
ベッドはツインタイプオンリーのようです。
ソファーはかなりゆったりした造りで家族3人普通に座れます。
テーブル。広い部屋の端っこにこじんまりしたデスクですね。
その反対側にテレビ。これは以前来たときから変わって新しくなっているようです。
開けるとAV機器が入っていました。
はい、ちゃんと加湿器もご用意頂いているようです。
ソファーの後ろ側には大きな収納棚があります。
窓側には、
テーブル&椅子。
そして左側にはF&Bスペースのようですね。この家具も新しくなっているようです。


中はドリンクやエスプレッソ。


カップラーメン、ポッキーなどもあり。この近くコンビニもないので意外とあると助かるかもしれませんねw


そうそう浴衣もあってちゃんと子供向けのもありました。ここは浴衣姿でレストランやラウンジに行っても良いことになっています。
デラックス・ツインルーム(2)〜ウェットエリア
裏を回って水回りのチェックです。


洗面とは別に化粧台と鏡があります。


洗面はダブルシンクです。
アメニティはハイアットリージェンシー標準ですね。せっかくカテゴリー6なのだからここは変えても良くないか?(京都もw)


お風呂は日本式の洗い場のあるタイプ。広さも十分ですが、入ることはありませんでした。ちなみに右のタオル掛けは乾かすことの出来るタオルウォーマーですね。
トイレの写真を取り忘れましたが、右手の扉で個室です。
以上で一周です。
Bottom Line
ホテルからお借りしました。先ほど記載の通り広さは73㎡、スイート仕様にはなっておらずとても贅沢なスペースな使い方ですね。
部屋はこの東館は最近改装を終えたばかりのようで、一部の家具備品とカーペットの貼替などを行っており、以前より明るい雰囲気になっていました。また改装を終えたところから全室禁煙化を進めているようですね。
部屋の構成は
ゲストルーム ツイン 56㎡
デラックスツインルーム 73㎡ ←今回はココ(前回も)
デラックスツイン&タタミルーム 67㎡
リージェンシースイート ツイン 82㎡
リージェンシースイート ツイン&タタミ 88㎡
となっており、普通の部屋とスイートにあまり大きな差はありませんね。個人的にはこのデラックスツインルームは余裕があってとても気に入っています。
さて次回はこのホテルの各設備&サービスについてまとめたいと思います。