1泊2日のソウル弾丸旅行、16時にチェックアウト後は空港へ向かいます。今回は仁川発の大韓航空で帰ります。
ソウルは今までは金浦国際空港のみ、かつJALしか利用経験がなかったので、仁川発の大韓航空は全てにおいて初体験。
今回はJALのコードシェア便でこの便のチケットを購入しました。
ホテルを出て正面の場所に仁川国際空港行きのリムジンバスがあったのでそれに乗りました。確か1,000円程度だと思います。
事前にチケットを買うのではなく、バスに乗って現金を払うシステムで、バス停をいくつか経由して仁川国際空港へ向かいます。
仁川国際空港第二ターミナル
目的地の仁川国際空港までは1時間ほどで到着。但しそこは第一ターミナルで第二ターミナルはそこからまだ15分程度かかります。正直かなり遠く感じました。たがたがソウル1泊の旅に、仁川まで移動して、成田から自宅に帰るのは個人的には失敗でした(笑)
仁川国際空港第二ターミナル、新しいだけあってまだきれいです。
ビジネスクラスだからこのプレミアムチェックインエリアは問題ないだろうと確認もせず入りました。
問題なくここでチェックイン出来ましたが、結構並びました。
いつもならラウンジ直行なんですが、この日は免税店の受け取りがありました。これが受領まで結構時間がかかること。
もとより仁川第二まで想定より時間を要して、その後免税品受取でもかなりの時間がかかり、見た感じ大韓航空のラウンジも混んでる感じでしたので、この日は搭乗口近くのプライオリティパスで入室出来るラウンジへ行きました。
そこも人が多くてですね、今回は写真は自粛しました。
ラウンジはソウル、釜山含め大韓系、プライオリティパス系のラウンジどこも似た感じです。フードはそこそこ種類があって辛ラーメンがあって、アルコール系は少し残念な感じで、高級感のない造りは共通ですね(笑)
KE705便へ搭乗
ということであっという間の搭乗です。KE705便は18:35に仁川を出発して21:05に成田国際空港へ到着予定です。
今回の機材はA330-200だったと思います。
今回、座席は1列目の窓側です。2-2-2のアブレストですが、2時間半のフライトですから全く無問題でしょう、というか普通に快適でした。
この日はビジネスもガラガラでしたね。モニターまでの距離もあり足元はかなり広めでした。
真ん中は荷物収容スペースがないタイプです。
座席の色は大韓航空ブルーというかグリーンの清潔感のあるカラーで嫌いではありません。USBコンセントがなぜか2個あります。
左はコントローラー。これを見る限り少し古めの機材ですね。
リクライニングのコントローラー。限りなくフルフラットに近くなりそうな感じですね(試してないw)
ヘッドフォンはソウル線のJALより全然良いですね。
スリッパはビジネスホテルにありがちな本当にペラッペラなタイプです。
CAさんは日本語が多くの方が話せる感じで笑顔もいっぱいでいいですね(笑)
ウェルカムドリンクも一応あります。(泡はありませんw)
離陸
さて離陸です。
18時30分を過ぎていますがまだ全然明るいです。アシアナのA380もこれから飛ぶようです。
しばらくしてから陽が暮れてきました。
機内食
さて初めての大韓航空の機内食。
メインはビビンパかチキンです。当然、ビビンパを選択w
ドリンクは赤ワインを選択。JALと同じでワインはミニボトルです。韓国のりもありました。
ナムルですね。
スープとビビンパです。普通に美味しかったです。
ワインはもう1本追加で。
〆にフルーツ。これが水分たっぷりでとても美味しかったです。
その後しばらくして成田です。
成田着いたらもう1機、大韓航空の機材が止まっていました。
BOTTOM LINE
最初にも書きましたが、短い弾丸旅行で仁川→成田は少し時間が勿体ないですね。
JL094便の金浦は19:20発で羽田に21:30着。
KE705は仁川18:35で成田に21:05着。我が家だと家への帰着も羽田の方が少し早い感じです。
ただ大韓航空自体は個人的には機内食含めてよかったと思っていますので、次回乗るならば、金浦→羽田の大韓航空を選択したいですね。
ただソウル東京線は2時間〜2時間30分のフライトですが、バンコク→シンガポールのSQやタイ航空の機内サービスと比べると極めて簡素、
正直なところ、羽田→福岡線の国内線ファーストクラスのサービスの方が満足度が高いように思います。
この路線の機内サービスはあまり期待できないというのが感想ですね。(スタアラは乗っていませんが)
おわり